Mar27th

Oracle Rac 起動停止手順(その2)

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◆RAC起動・停止手順(片系ver)_DB#1側◆
■RAC停止手順
・DB#1(MICDBP01)サーバのログイン

1	DBサーバへログイン
   micdbp01
   -
   運用端末からSSL-VPNにてログイン。ログイン手順は別紙参照。
   -

・リソースの状態(正常に起動しているか)を確認 (grid ユーザで実行)

2	リソースの状態(正常に起動しているか)を確認
   micdbp01
   grid
   gridユーザにログインして右記のコマンドを実行する。
   crsctl status resource -t
   各リソースの状態が「ONLINE」なのか「OFFLINE」なのか確認をする。

・データベース・リソースの停止 (oracle ユーザで実行)

3	データベース・リソースの停止
   micdbp01
   oracle
   gridユーザにログインして右記のコマンドを実行する。
   srvctl stop instance -d micdb -i micdb1
   正常終了の場合は成功のプロンプトが返ってこないため、リソースの状態を確認する。
4	データベース・リソースの状態確認
   micdbp01
   oracle
   gridユーザにログインして右記のコマンドを実行する。
   srvctl status instance -d micdb -i micdb1
   コマンド実行後に返ってくるステータス状態を確認する。

・ASM ディスクグループ・リソースの停止 (grid ユーザで実行)

5	ASM ディスクグループ・リソースの停止
   micdbp01
   grid
   gridユーザにログインして右記のコマンドを実行する。
   srvctl stop diskgroup -g DATA -n micdbp01
   正常終了の場合は成功のプロンプトが返ってこないため、リソースの状態を確認する。

・リスナー・リソースの停止 (grid ユーザで実行)

6	リスナー・リソースの停止
   micdbp01
   grid
   gridユーザにログインして右記のコマンドを実行する。
   srvctl stop listener -l LISTENER -n micdbp01
   正常終了の場合は成功のプロンプトが返ってこないため、リソースの状態を確認する。

・SCAN リスナー・リソースの停止 (grid ユーザで実行)(*注1)

7	SCAN リスナー・リソースの停止
   micdbp01
   grid
   gridユーザにログインして右記のコマンドを実行する。
   srvctl stop scan_listener
   正常終了の場合は成功のプロンプトが返ってこないため、リソースの状態を確認する。

・SCAN VIP リソースの停止 (grid ユーザで実行)(*注1)

8	SCAN VIP リソースの停止
   micdbp01
   grid
   gridユーザにログインして右記のコマンドを実行する。
   srvctl stop scan -f
   正常終了の場合は成功のプロンプトが返ってこないため、リソースの状態を確認する。

・CVU の停止 (grid ユーザで実行)

9	CVU の停止
   micdbp01
   grid
   gridユーザにログインして右記のコマンドを実行する。
   srvctl stop cvu
   ※停止対象のノード上で CVU が動いている場合にのみ実行ください。
     動作しているノードについては以下コマンドで確認できます。
     $ srvctl status cvu
     正常終了の場合は成功のプロンプトが返ってこないため、リソースの状態を確認する。

・nodeapps の停止 (grid ユーザで実行)

10	nodeapps の停止	micdbp01
   grid
   gridユーザにログインして右記のコマンドを実行する。
   srvctl stop nodeapps -n micdb1 -r -f
   正常終了の場合は成功のプロンプトが返ってこないため、リソースの状態を確認する。

・Oracle Clusterware の停止 (root ユーザで実行)

11	Oracle Clusterware の停止 (root ユーザで実行)
   micdbp01
   root
   rootユーザにログインして右記のコマンドを実行する。
   /u01/app/11.2.0.4/grid/bin/crsctl stop crs
   実行後に以下のプロンプトが返る事を確認する。
   --------------
   CRS-2791: Starting shutdown of Oracle High Availability Services-managed resources on 'micdbp02'
   CRS-2673: Attempting to stop 'ora.crsd' on 'micdbp02'
   CRS-2790: Starting shutdown of Cluster Ready Services-managed resources on 'micdbp02'
   CRS-2673: Attempting to stop 'ora.oc4j' on 'micdbp02'
   CRS-2673: Attempting to stop 'ora.OCR_VOTING.dg' on 'micdbp02'
   CRS-2673: Attempting to stop 'ora.registry.acfs' on 'micdbp02'
   CRS-2677: Stop of 'ora.registry.acfs' on 'micdbp02' succeeded
   CRS-2677: Stop of 'ora.oc4j' on 'micdbp02' succeeded
   CRS-2672: Attempting to start 'ora.oc4j' on 'micdbp01'
   CRS-2677: Stop of 'ora.OCR_VOTING.dg' on 'micdbp02' succeeded
   CRS-2673: Attempting to stop 'ora.asm' on 'micdbp02'
   CRS-2677: Stop of 'ora.asm' on 'micdbp02' succeeded
   CRS-2676: Start of 'ora.oc4j' on 'micdbp01' succeeded
   CRS-2792: Shutdown of Cluster Ready Services-managed resources on 'micdbp02' has completed
   CRS-2677: Stop of 'ora.crsd' on 'micdbp02' succeeded
   CRS-2673: Attempting to stop 'ora.ctssd' on 'micdbp02'
   CRS-2673: Attempting to stop 'ora.evmd' on 'micdbp02'
   CRS-2673: Attempting to stop 'ora.asm' on 'micdbp02'
   CRS-2673: Attempting to stop 'ora.mdnsd' on 'micdbp02'
   CRS-2673: Attempting to stop 'ora.drivers.acfs' on 'micdbp02'
   CRS-2677: Stop of 'ora.ctssd' on 'micdbp02' succeeded
   CRS-2677: Stop of 'ora.evmd' on 'micdbp02' succeeded
   CRS-2677: Stop of 'ora.mdnsd' on 'micdbp02' succeeded
   CRS-2677: Stop of 'ora.asm' on 'micdbp02' succeeded
   CRS-2673: Attempting to stop 'ora.cluster_interconnect.haip' on 'micdbp02'
   CRS-2677: Stop of 'ora.cluster_interconnect.haip' on 'micdbp02' succeeded
   CRS-2673: Attempting to stop 'ora.cssd' on 'micdbp02'
   CRS-2677: Stop of 'ora.cssd' on 'micdbp02' succeeded
   CRS-2673: Attempting to stop 'ora.crf' on 'micdbp02'
   CRS-2677: Stop of 'ora.drivers.acfs' on 'micdbp02' succeeded
   CRS-2677: Stop of 'ora.crf' on 'micdbp02' succeeded
   CRS-2673: Attempting to stop 'ora.gipcd' on 'micdbp02'
   CRS-2677: Stop of 'ora.gipcd' on 'micdbp02' succeeded
   CRS-2673: Attempting to stop 'ora.gpnpd' on 'micdbp02'
   CRS-2677: Stop of 'ora.gpnpd' on 'micdbp02' succeeded
   CRS-2793: Shutdown of Oracle High Availability Services-managed resources on 'micdbp02' has completed
   CRS-4133: Oracle High Availability Services has been stopped.
   --------------"

・リソースの状態(正常に停止しているか)を確認 (root ユーザで実行)

12	リソース状態
   micdbp01
   root
   rootユーザにログインして右記のコマンドを実行する。
   
   ps -ef | grep d.bin | grep -v grep | wc -l
   ps -ef | grep d.bin | grep -v grep
   
   左記の実行結果が「7」であれば停止を示しています。
   7のプロセスが「TrendMicro」のプロセスである事を確認する。"

■RAC起動手順
・DB#1(MICDBP01)サーバのログイン

13	DBサーバへログイン
   micdbp01
   -
   運用端末からSSL-VPNにてログイン。ログイン手順は別紙参照。
   -

・Oracle Clusterware の起動 (root ユーザで実行)

14	Oracle Clusterware の起動
   micdbp01
   root
   rootユーザにログインして右記のコマンドを実行する。
   /u01/app/11.2.0.4/grid/bin/crsctl start crs	"実行後に以下のプロンプトが返る事を確認する。
   --------------
   CRS-4123: Oracle High Availability Services has been started.
   --------------
   ※1  11gR2 以降では、一部 CRS リソースの AUTO_START 属性が変更されていることで、 
        Oracle Clusterware の起動時に自動起動しないリソースがあります。
   ※2  計画停止後の起動時に、自動起動されていないリソースについては、手動により
        各リソースを起動ください。 
        構築時は Oracle Clusterware 起動時に自動で起動する設定となっております。"

・nodeapps の起動 (grid ユーザで実行) ※2

15	nodeapps の起動
   micdbp01
   grid
   ※15実施後、15秒ほど時間を空けて実行すること。
     gridユーザにログインして右記のコマンドを実行する。
   srvctl start nodeapps -n micdbp01
   正常終了の場合は成功のプロンプトが返ってこないため、リソースの状態を確認する。
   ※2  計画停止後の起動時に、自動起動されていないリソースについては、手動により
     各リソースを起動ください。 
     構築時は Oracle Clusterware 起動時に自動で起動する設定となっております。"

・CVU の起動 (grid ユーザで実行) ※2

16	CVU の起動
   micdbp01
   grid
   gridユーザにログインして右記のコマンドを実行する。
   srvctl start cvu
   正常終了の場合は成功のプロンプトが返ってこないため、リソースの状態を確認する。
   ※2  計画停止後の起動時に、自動起動されていないリソースについては、手動により
     各リソースを起動ください。 
     構築時は Oracle Clusterware 起動時に自動で起動する設定となっております。

・SCAN VIP リソースの起動 (grid ユーザで実行) ※2

17	SCAN VIP リソースの起動
   micdbp01
   grid
   gridユーザにログインして右記のコマンドを実行する。
   srvctl start scan
   正常終了の場合は成功のプロンプトが返ってこないため、リソースの状態を確認する。
   ※2  計画停止後の起動時に、自動起動されていないリソースについては、手動により
        各リソースを起動ください。 
        構築時は Oracle Clusterware 起動時に自動で起動する設定となっております。

・SCAN リスナー・リソースの起動 (grid ユーザで実行) ※2

18	SCAN リスナー・リソースの起動
   micdbp01
   grid
   gridユーザにログインして右記のコマンドを実行する。
   srvctl start scan_listener
   正常終了の場合は成功のプロンプトが返ってこないため、リソースの状態を確認する。
   ※2  計画停止後の起動時に、自動起動されていないリソースについては、手動により
        各リソースを起動ください。 
        構築時は Oracle Clusterware 起動時に自動で起動する設定となっております。"

・リスナー・リソースの起動 (grid ユーザで実行) ※2

19	リスナー・リソースの起動
   micdbp01
   grid
   gridユーザにログインして右記のコマンドを実行する。
   srvctl start listener -l LISTENER
   正常終了の場合は成功のプロンプトが返ってこないため、リソースの状態を確認する。
   ※2  計画停止後の起動時に、自動起動されていないリソースについては、手動により
     各リソースを起動ください。 
     構築時は Oracle Clusterware 起動時に自動で起動する設定となっております。

・ASM ディスクグループ・リソースの起動 (grid ユーザで実行) ※2

20	ASM ディスクグループ・リソースの起動
   micdbp01
   grid
   ※テスト時は、既に起動していたため、この手順は飛ばしている。
     gridユーザにログインして右記のコマンドを実行する。
     srvctl start diskgroup -g DATA -n micdbp01
     正常終了の場合は成功のプロンプトが返ってこないため、リソースの状態を確認する。
     ※2  計画停止後の起動時に、自動起動されていないリソースについては、手動により
     各リソースを起動ください。 
     構築時は Oracle Clusterware 起動時に自動で起動する設定となっております。

・データベース・リソースの起動 (oracle ユーザで実行) ※2

21	データベース・リソースの起動
   micdbp01
   oracle
   oracleユーザにログインして右記のコマンドを実行する。
   srvctl start instance -d micdb -i micdb1
   正常終了の場合は成功のプロンプトが返ってこないため、リソースの状態を確認する。
   ※2  計画停止後の起動時に、自動起動されていないリソースについては、手動により
        各リソースを起動ください。 
        構築時は Oracle Clusterware 起動時に自動で起動する設定となっております。

・リソースの状態(正常に起動しているか)を確認 (grid ユーザで実行)

22	リソースの状態(正常に起動しているか)を確認
   micdbp01
   grid
   gridユーザにログインして右記のコマンドを実行する。
   crsctl stat res -t
   停止前の状態と比較して差異がない事を確認する。