Feb21th

運用設計

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目次

1.	総則	1
1.1.	目的	1
1.2.	対象範囲	1
1.3.	基準外対応	1
1.4.	文書体系	2
2.	運用管理	3
2.1.	体制と役割	3
2.2.	システム運用引継ぎ	3
2.3.	作業管理(定例/非定例)	4
2.4.	作業管理(定型/非定型)	4
2.5.	作業証跡の取得	4
3.	監視	5
3.1.	監視	5
3.2.	重大度	5
4.	インシデント管理(障害管理)	6
4.1.	インシデントの発生から完了までの流れ	6
4.2.	インシデント管理	6
5.	稼動管理	7
5.1.	システム稼動スケジュール	7
5.2.	ジョブネット管理	7
5.3.	カレンダー管理	7
6.	入退室管理	8
6.1.	データセンター	8
6.2.	サービス拠点	8
6.3.	入退室権限の登録と棚卸し	8
6.4.	入退室ログと検査	9
6.5.	機器等の搬入・搬出	9
6.6.	セキュリティエリアの持ち込み・持ち出し管理	9
6.7.	鍵の管理	9
7.	アクセスコントロール	10
7.1.	アカウント管理	10
7.2.	貸出し管理	11
7.3.	棚卸し	11
7.4.	その他のアカウント管理	11
8.	ファイル管理	12
8.1.	バックアップ	12
8.2.	データ移行	12
8.3.	本番データコピー	12
8.4.	データ補正	13
9.	プログラム管理	14
9.1.	リリース	14
9.2.	ジョブ登録依頼	14
10.	ネットワーク管理	15
10.1.	構成管理	15
10.2.	ネットワークセキュリティ管理	15
11.	他システムIF管理	16
12.	媒体管理	17
13.	帳票管理	17
14.	IT資産管理	17
15.	文書管理	18
16.	セキュリティ管理	18
16.1.	ログ及び証跡管理	18
16.2.	セキュリティ帳票	18
16.3.	セキュリティ運用	18
17.	リソース管理	19
17.1.	容量管理・性能管理	19
17.2.	セキュリティパッチ適用管理	19
17.3.	ウィルス対策	19
17.4.	構成管理	19
18.	災対管理	20
18.1.	災害対策の取り組み	20
18.2.	BCP対策本部	20
18.3.	災対地の入退室管理	20
18.4.	災対訓練	20
19.	問い合せ・作業依頼管理	21
目的
当該文書は、の運用基準として、システムサービスを行う運用部署の役割と運用業務を明確にし、円滑なシステム運用が行えることを目的とする。
位置付け
運用標準	事業継続ポリシー
↓      ↓
運用基準書
↓
手順書、申請書
体制と役割
運用部署は、運用業務を管理する運用管理者、システム操作を行うオペレータ及びセキュリティ運用を行うセキュリティ担当からなる。各担当は、運用管理者から指示された作業及びシステム運用引継ぎ等で定められた作業を実施する。また、システムサービスの総合窓口の受付を行う。


ネットワーク管理
構成管理
システムに関連するネットワーク(LAN、WAN、internet、物理回線、VPNなどの論理回線等)の構成管理は、ネットワーク管理者が管理を行う。重要なネットワークには二重化等の冗長化を施し、定期的に監視ツールが死活監視、状況監視を行う。万一、異常が検知された際には、オペレータを介してネットワーク管理者に連絡される。

ネットワークセキュリティ管理
ネットワーク管理者は、内部及び外部から不正アクセスを防止するようにファイアウォール等の対策を施し、セキュリティホールが発生しないように管理を行う。

IT資産管理
運用部署によるIT資産管理は行わない。運用部署が管理を行う場合には、プロジェクトからシステム運用引継ぎを受けて行う。
№	項目	補足説明
①インベントリー管理
  ハードウェア	購入、又はリースしている機器の有り高を管理する。管理対象機器の有り高(設置先、利用状況等)を定期的に確認し、利用停止に伴う廃棄処理や保守契約停止の情報を管理者に報告する。
  ソフトウェア	購入、又はリースしているソフトウェアのライセンスを管理する。有り高(導入先、利用状況等)を定期的に確認し、利用停止に伴う保守契約停止、ライセンス超過防止による追加購入等の情報を管理者に報告する。
  借用物	顧客から借用している機器及び機器に付帯する物等の有り高を管理する。借用物、設置先、借用開始日、返却期限、受取記録、返却記録等を管理する。
②保守契約管理
  ハードウェア	購入、又はリースしている機器の保守契約を管理する。管理対象機器の有り高を確認し、保守契約の継続、廃止に伴う保守契約停止等の情報を管理者に報告する。
  ソフトウェア	購入、又はリースしているソフトウェアの保守契約を管理する。有り高を管理し、利用停止があれば保守契約停止の情報を管理者に報告する。
③回線契約		契約している回線を管理する。設置先、利用状況等を定期的に確認し、利用停止に伴う契約停止や回線工事等の情報を管理者に報告する。
④その他契約関連		その他にシステムに付帯して利用しているサービス等があれば、定期的に利用状況を確認し、利用停止があれば契約解除の情報を管理者に報告する。